ビルメンデス

「ビルメンテナンス」と「ヒルナンデス」って似てるよね。

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【懐古日記】5年ぶりにアニクラに行って思った事

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ども!ビルメンデスのyamapi(@yamapi33)です。

 
 
人間、誰にでも「思い出の場所」というのがあると思います。
 
例えばそれは、生まれ育った家であったり、学校であったり、旅行先で見た風景だったり。
 
僕にとってのそんな「思い出の場所」のひとつに「クラブ」というものがあります。
アクセントは「ブ」。
DJが音楽を掛けて、人が集まる場所。ナイトクラブとかディスコとも言うのかな。
 
 
僕が妻と初めて会った場所です。
 
 
先日、(夜にやってるアニクラに)超久しぶりに行って色々と思い出した事と、思った事ががあるのでダラダラと書こうかとおもいます。
 

 

 

アニクラ

って知ってますか?
 
「アニソンが流れるクラブイベント」の略です。(余談だけど、未だにこの略称には個人的に違和感がある)
 
クラブと聞くと、
 
「チャラい」「DQNの集まり」「怖い」
 
そんなイメージのある人も多いんじゃないかな。僕もそうだったから。
 
そういう場所で、そんなイメージとは真逆のオタク達が集まって、アニソンを聴いて騒ぐっていう、アニクラっていうのは水と油みたいな空間です。
 
ただ、こんなイメージ
 

f:id:yamapi33:20160328185243j:image
 
のコテコテなオタク、っていうよりは、
色々趣味があって、その中にアニメとかゲームっていうのがある。みたいな、ライトというかニワカというか、そんな人も来てたりします。
 
僕が行っていたファッション系の学校っていうのは、結構そんな人も多くて(サブカルチャー×ファッションってのは意外と親和性がある。コスプレとかね)
 
「今度こういうイベント立ち上げたんだけど、来ない?」
 
と誘ってきたのは、「E:rror」ってイベントの主催者の一人で、同じ学校に通ってた友人でした。
 
「E:rror」っていうイベントがあったのはもう今から7〜8年くらい前になるのかな。当時まだ18か19の頃。終わったのは20か21くらいだった気がする。
 
そこが人生初めてのクラブだった僕には、凄く楽しかった事を今でも思い出します。
 
「オタクという事は隠すべきで、ちょっと恥ずかしい事だ」
 
って僕は思っていたんだけど、
 
そこにはオタクしかいないわけで、隠す必要どころか
知ってる曲が流れれば皆で盛り上がれるっていう素晴らしい空間だったわけ。
 
知らない曲があったら調べたりして、そこから新しい発見があったりとか。
 
一人で行くのはちょっとな…と思ってた僕は、高校時代のオタク仲間を何人か誘って一緒に行ってたんだけど
 
だんだんとそういう場で知り合った人なんかも増えてきて、凄く楽しいコミュニティだった事を思い出します。
 
妻と知り合ったのは、そのE:rrorに行き始めて何度か経った頃。最初に誘ってくれた主催の友人繋がりでした。
 
 
そこから仲良くなって、付き合い始めて…なんて過程は恥ずかしいので省略。
 
 

いつしか行かなくなってきた

そんな楽しかった「E:rror」もファイナルを迎え、その頃から僕はアニクラにあまり行かなくなりました。
 
理由はよく思い出せないけれど、なんとなく「なんか違うな」って感じてたんだと思います。
 
同じDJが別イベントを立ち上げてたり、一緒に行ってた友人らは別イベントにも顔を出して新たなコミュニティに入っていってたけれど、僕はあまり行かなかった。
 
振り返ると、「E:rror」ってイベントが好きだったんだなって事と、
 
うまく言えないけれど
 
「自分が把握出来ている」コミュニティが好きだったんだと思います。
 
ちょうど、今の嫁と付き合い始めたタイミングと、アニクラ界隈に行かなくなったタイミングが近かったから
 
「アイツは女が出来て付き合いが悪くなった」なんて思ってる人も居るかもしれない。
 

あの頃を思い出した

先日、「アニメソング中毒」ってイベントがありました。
ゲストDJに「E:rror」陣が2人来るって事で、妻と行くことに。
 
開催場所も、当時と同じ名古屋・金山のSARUってクラブ。
 
ゲストDJの時間は、まさにE:rrorの再現で
フロアには「あの頃」が蘇ってました。
 
あの瞬間、僕は20歳の頃に戻っていた。
同窓会のような感覚でした。
 
 

一瞬だった

でも、そんな感覚も長くは続かず
 
  • 周りを見ずオタ芸打ち始める迷惑な輩
  • 面識無い人の方が多い疎外感
エトセトラ、エトセトラ。
 
その他色々と、以前は看過できていた様々な要素が気になって、心から楽しめないところもチラホラ。
あまりお酒も飲まなかった。
 
「そんなの本人の感じ方とか、イベントへの姿勢次第でしょ」
 
と言われればそれまでなんだけどね。
 
ただ、何というか、もう当時の元気は無い。
あの頃の熱量はどこから来てたのだろうか。
 
 
「あの頃」から、気がつけば6年は経過しているわけで、僕は就職→転職→引っ越し→結婚と、大きく環境が変わりました。
 
どんどん保守的な性格が強まってきている気がする。
 
まだ20代の半ばだけれど、夜中遊んでそのまま学校に行けてたような、そんな事は出来なくなったし、しようとも思わなくなった。
 
 
今回のイベントはもちろん大筋楽しかった事は間違いない。
 
旧知の友人らと会うための理由、機会としては申し分ないと思う。
 
でも、何となくもうそこに居場所がないような、そんな感覚がある。
アニクラ自体にはまだ行くとは思うけれど。
 
 
今後、どんな楽しみを見つけて僕は生きて行くのだろう。
あの頃の熱量を取り戻せるような日は来るのだろうか。
 
当たり前だけれど、変わらない場所など無いし、いつまでも若くないのだと突きつけられた、そんな懐かしい思い出の場所でした。
 
 
おわり
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