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ビルメンデス

「ビルメンテナンス」と「ヒルナンデス」って似てるよね。

5/2はhideの命日。好きな曲ランキングTOP10を作ってみました

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本日、5月2日はX JAPANのギタリストでソロでも活躍していたhideの命日。没18年になります。

 

 

普段聴いてる曲と言えば、専らアニソン・ゲーソンで
 
「どんな音楽聴くの?(^^)」
 
って普通っぽい人に質問されると死ぬ僕なんですが、そんな中でハッキリとファンです、と言い切れる数少ないミュージシャンの一人なんですよね。
 
 
とは言え、平成元年世代の僕が初めて彼を知ったのは亡くなった時の報道がキッカケでした。
 
この界隈は熱心なファンが多く、
「Xがメジャーデビューした年度に生まれてきたようなガキが語ってんじゃねぇ」
と叩き潰されそうな気もするんですが(被害妄想)
 
ともあれ、僕の人生に与えた影響というのは計り知れないものがあります。
 
命日は毎年hideの曲のみを聴くってマイルールがありまして、今も聴きながら「やっぱ良いな…」と浸ってる最中です。
 

hideの楽曲で好きな曲TOP10

 
今回はそんな感覚を多少でも共有できればと思い、超個人的なhideの楽曲ランキングを作ってみました。
 
○○が入ってねえぞ!!ってツッコミ絶賛募集中です。
なかなかリアルで語れる相手が居ないんで…
 
聴いたことない、知らない、という人はこの機会に是非触れてみてほしいですね。
 
 
前置きが長くなってしまいましたが、以下のルールで進めていきたいと思います。

 

  • X(XJAPAN)におけるHIDE名義の楽曲、及びzilchは除く

ここを含めると収拾つかなくなりそうなんで泣く泣く割愛。

というか「hide」表記してる時点でソロ活動限定って話なんですけれど*1 

 

更に、知らない人の為にzilchを簡単に補足しておくと、hideが海外進出するために組んだバンドの事です。

フェスでマリリン・マンソンに対バンを申し込まれていた、なんて話はWikipediaにも載ってるのでファンの中では常識ですね*2 

 

それではどうぞ。 

 

10位 『限界破裂』

収録:アルバム『PSYENCE(1996)』他

限界破裂

限界破裂

  • hide
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

妖艶な雰囲気やサイコパス感ある歌詞なのに、どこかPOPな印象のhideの真骨頂が見える曲。hideにラブソング歌わせるとこうなるのかなって感じ。

 

ソースは確かじゃないけれど、「シャルロット・フォー・エヴァー」という近○相姦が描かれた映画をモチーフにした楽曲って噂があります。

「HONEY BLADE」という曲も同じモチーフで書かれている曲で、こっちも結構好き。

 

hideと言えば赤髪のイメージが強かったので、初めてこのPVを見たとき緑髪のhideに凄く衝撃的だった覚えがあります。

 

9位 『ピンク スパイダー』

収録:シングル『ピンク スパイダー(1998)』他

ピンク スパイダー

ピンク スパイダー

  • hide with Spread Beaver
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

hideが亡くなった後リリースされた楽曲。

hide with Spread Beaver名義では2枚目となるシングル。

 

「世の中そんなに甘くはない」という挫折と失敗を表した歌って事で、

 hide with Spread Beaver名義でリリースされた3作(ROCKET DIVE、ピンク スパイダー、ever free)は互いに補完し合う1つの作品という事は良く語られています。

 

死んだロックスターの遺作って話題性だけで売れた感が否めないですけど、まぁそれ言うと亡くなった後にファンになった僕は何なんだ、って話になってしまうのでこれ以上の言及は避けます(笑)

hideを知らない人でもこの曲なら知ってる、って人は割と居る気がしますね。

RIZE、SIAM SHADE、倖田來未と様々なアーティストがカバーしています。

 

楽曲のカッコよさはもちろんですが、PVでのカモフラのセットアップにサイバーなサングラス、そして赤髪と最高にカッコいい。

 

オリジナルの8cmCDだと、ジャケットのチョコレートと包み紙が分離するってギミックがあるらしく、そんな小ネタもhideらしくていいなぁって思います。

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僕が持っているのは2006年に再リリースされたマキシシングルで、分離するようにはなってなかったんで残念だった思い出…

 

8位 『ROCKET DIVE』

収録:シングル『ROCKET DIVE(1998)』他

ROCKET DIVE

ROCKET DIVE

  • hide with Spread Beaver
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

「若いうちは後先考えず突き進め」というメッセージを込めた曲。

実はアニソン。『AWOL -Absent Without Leave-』って作品のOPです。

探してみると、ニコニコ動画にならアップされてました。

イメージとしてはGLAYのヤマトタケル的な感じか?笑

 

Xが解散し、落ち込んだファンに向けての応援歌だったというエピソードがあります。

この曲もhideをよく知らない人でも知ってるイメージ。

メッセージの通り、聞くと前向きに頑張ろうと活力が得られる曲です。

 

多方面に多大な影響を与えたミュージシャンだけあって、死後様々なアーティストが彼の曲をカバーしたアルバムが出てたりするんですが

このROCKET DIVEのカバーはBOØWYの布袋寅泰でした。

カバー自体は個人的に正直微妙だったんだけど、曲の最後に

 

さらば紅い髪のエイリアン

君の作ったロケットに

愛を込めて アディオス

アディオス アミーゴ

アディオス

 

ってメッセージがあって、ここだけは好き。

 

7位 『POSE』

収録:アルバム『PSYENCE(1996)』他

POSE

POSE

  • hide
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

ライブでのパフォーマンスが最高に好きな1曲。超カッコいい。
イントロの音声は卓球から拾ってきたってのもユニークだよね。
 
最初は別に何とも思ってなかったんですけど、聞き重ねていくうちに大好きになった不思議な曲です。
hide自身も気に入っていたのか、先に挙げたzilchでもカバーしています。
Pose

Pose

  • zilch
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

6位 『Beauty & Stupid』

収録:シングル『Beauty & Stupid(1996)』他

Beauty & Stupid

Beauty & Stupid

  • hide
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

あなた好みの Sixty-nine
いやよやめては OKサイン
もしも愛なら 紛い物で
栗の花咲きゃ Bye bye bye bye

 

歌詞は下ネタばっかりなのに、何故かカッコいい。hideらしさを感じる曲。

系統として「Hi-Ho」とか同ジャンル(下ネタ)の曲もあるんですけど、僕はこの曲の疾走感が好きですね。

 

PVでハンガーラックから顔だけ出して歌うシーンがあるんだけれど、それがまたカワイイ。hideには、このお茶目さというか可愛さがあるのがまた魅力の1つ。

 

清春がカバーしたこの曲がまたカッコいい。余談ですが。

 

5位 『DOUBT '97(MIXED LEMONed JELLY MIX)』

収録:アルバム『Ja,Zoo(1998)』他
DOUBT'97 (MIXED LEMONed JELLY MIX)

DOUBT'97 (MIXED LEMONed JELLY MIX)

  • hide with Spread Beaver
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

hide本人曰く「アンセム」というDOUBT。
様々なバージョンが存在するんですが、僕が一番好きなリミックスがこれです。
 
うそつき。
絶対嘘じゃん
言われた通りに良い子にしたじゃない
俺が何したって言うのさ
 
っていう冒頭の囁くようなセリフからの「Trash!」で変調するところが最高にカッコいい。
 
上に貼ったPVはhideの死の前日「ロケットパンチ!」という番組の収録でスタジオライブを行った時のものです。
衣装も髪型も含め、完成度凄すぎ。
これの翌日に亡くなっているっていう事実がね…信じられない。
 

4位 『MISERY』

収録:シングル『MISERY(1996)』他
MISERY

MISERY

  • hide
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

hideを象徴するエピソードの一つに、貴志真由子さんという女性関連のものがあります。
難病を患う彼女の「hideに会いたい」という願いに応え、継続的に交流をしたっていう彼の人柄の素晴らしさが伝わってくるエピソードなんですが、この「MISERY」はそれがきっかけで生まれた曲とのことです。
 
明るくポップなのに、どこかもの悲しいような、それでいて前向きになれるような
僕の拙い語弊力では伝えきれないのがもどかしいので是非聞いて欲しい曲です。
 
悲しいと言うならば 空の青ささえも
届かないもどかしさに 君は泣くんだろう
君の小さな身体包んでる夢は 痛みを飲みこみ 鮮やかになる

Stay free my misery 手を伸ばせば感じる その痛み両手で受けとめて
Stay free your misery 愛しさを 憎しみを 全て受けとめて そのまま
Stay free your misery

Stay free my misery 降りそそぐ悲しみを その腕の中に抱きしめて
Stay free your misery 枯れるまで踊るだろう
全て受けとめて この空の下で 君が笑う
 
優しさに溢れた素敵な歌詞。
 

3位 『DICE』

収録:シングル『DICE(1994)』他

DICE

DICE

  • hide
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

hideのソロ作品としては初めて自身が作詞まで手掛けた作品。

 

多分、こんな(失礼な)呼び方をしてるのは僕くらいな気がするんですが

「カップラーメンソング」と呼んでいます。

なぜか?

曲の収録時間がほぼ3分ちょうどなんですよね(笑)

 

なんてふざけた事は置いといて、イントロから凄くカッコいい疾走感に溢れた曲です。

 

君の中 渇いた花に 水をやろう
もしも その身果てぬなら
咲き乱れるのか 朽ち果ててるのか
二つに一つのダイス

 

このフレーズ好きだ。

 

2位 『HURRY GO ROUND』

収録:シングル『HURRY GO ROUND(1998)』他
HURRY GO ROUND

HURRY GO ROUND

  • hide with Spread Beaver
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

デモ音源を元に、hideの死後関係者によって完成させた曲。
 
あの日見えなかった 愛でるべき花たち
今 日だまりの中 首かしげ
それでもやさしく 微笑んでいる

まわる まわる
こま切れの記憶の奥で 瞬く
涙も雨も 砂に呑み込まれて

急ぎ 廻れ 砕けても
果敢無く散るが故にも

今を待たずに
まわれ Hurry merry-go-round
生き溺れても
また 春に会いましょう
春に会いましょう
春に会いましょう
 
Wikipediaに書かれてる情報通りではあるんですが、輪廻転生を思わせる歌詞が何とも複雑な気分にさせられる曲。
春になると聴きたくなりますね。泣きそうになる
 
何度か書いた通り、僕はhideの死後からファンの人間なのでなんというか、凄く遠い存在だったんですよね、この曲を聴くまでは。
 
この曲を聴いて、なんというか幻影しか見えなかったhideって存在が現実味を感じるようになったというか、うまく言えないんですけれど身近に感じるようになりました。
 
hideの眠る墓にはこの曲の歌詞が刻まれているそうです。未だ行くことは出来ていないのでいずれ、必ず行きたい。
 
【追記】
行ってきました。もっと早く行けば良かったな。
 
またまた余談ですが、「るろうに剣心」の人誅編最終話のタイトルが「HURRY GO ROUND」です。コミックス28巻にその辺りのいきさつが書かれています。
 
以下、コミックスより引用
人誅編最終話「HURRY GO ROUND」。このタイトルはHIDEのアルバム「Ja,Zoo」の中の1曲からお借りしました。元々、あるTVアニメの主題歌に使われた別の曲目当てに購入したところ、この曲が入っていて、聞いてみたら、なんか、どことなく縁と抜刀斎(剣心ではない)にしっくり来たので、勝手に俺的人誅編のテーマに決定。~(後略)
 
あるTVアニメの主題歌…完全にROCKET DIVEである。
 

1位 『ever free』

収録:シングル『ever free(1998)』他

ever free

ever free

  • hide with Spread Beaver
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

hideが生前に完成させていたシングルとしては最後の作品。

「人間何度でもやり直せる」という再生・再起の意味を込めた曲。

 

デタラメと呼ばれた君の夢の
続きはまだ 胸の中で震えてる
ever free 崩れそうな君のストーリー
描ければ 見えるのか DReam?

 

このフレーズが堪らなく好きですね。

自分の中で何か見失ったような、そんな気分の時にいつも励まされてきた曲です。

 

 

余談ですが、

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スキンヘッドの中年男女っていうなかなかパンチの効いたジャケット。

 

f:id:yamapi33:20160502211043j:plain

開くとこんなんになってるギミックも好き。

 

番外編 『子 ギャル』

収録:アルバム『子 ギャル(2014)』

子 ギャル

子 ギャル

  • hide
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

デモ音源だけ残された状態で、未発表曲として名前の挙がっていた

「子 ギャル」がヤマハのボーカロイド技術でhideの歌声を再現してリリースされたっていう凄いいきさつの曲。

 

最初、

「とは言え、そこそこ歌も録ってたんでしょ?」って思ってたんですけど

初回限定盤に収録されてたデモ音源聞いてビビりました。

マジで仮歌でしかなくて、本来の歌詞からはかけ離れた音源だったんですよ。

こんなん。

 

これをちゃんと楽曲として成立するとこまで持って行ったというのは素直に評価したいです。

ドキュメンタリー映画『hide 50th anniversary FILM「JUNK STORY」』でも制作の苦労がインタビューされてました。

 

曲自体としては…まぁ好きでも嫌いでも無くって感じです。

 

最後に

そんなわけで、独断でhideの好きな曲ランキングを作ってみました。

何とか5/2のうちに書き上げられて良かったです。

書きながら色んな思い出が沸きあがってきて、何書こう…と手が止まる場面が多々ありました。

 

結局当たり障りのない内容の感想になっちゃってますけども(笑)

hideを知ってる人も知らない人も、この記事が触れるきっかけになってくれたら最高ですね。

 

 

 おわり

 

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※追記※

 

よし!書けた!

アップしよ!となった直前、

 

「そういえば、他の人がこういう記事書いてたりするのかな?」

 

なーんて甘い気持ちでググったら…

 

ありました。しかも2年前。

matsutake.hatenablog.jp

 

完全に僕が企画をパクった形にしか見えない。

(もちろんそんな意図はありません…)

 

書いた手前、公開したいという欲には勝てませんでした。

言及という形で失礼致します…。

 

*1:ルールに記載した通りXにおける名義は"HIDE"であるため

*2:ソースは宝島社著「hideDAYS」松本裕士インタヴューより-Wikipedia

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