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3万円以下でこのスペック!「Elephone S8」実機レビュー

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中国のスマートフォンメーカー・Elephoneより、流行の3辺ベゼルレスデザインを採用した6インチスマートフォン「S8」がリリースされました。

 

6インチ2Kの解像度、SoCにはMediaTekのHelio Xシリーズを採用していながら、価格は3万円を切るというコスパの良さそうな雰囲気で気になっていましたが、GearBest様よりサンプル提供頂けたのでレビューしていきます。

 

Elephone S8のスペック・特徴

Elephone S8
OS Android 7.1
SoC Helio Helio X25
デカコア 2.5GHz
RAM 4GB
ROM 64GB
microSD 使用不可
背面カメラ 2100万画素
前面カメラ 800万画素
バッテリー容量 4000mAh
画面サイズ 6インチ
解像度 2560x1440(WQHD)
重量 約190g
接続ポート USB Type-C
対応バンド WCDMA: B1/B8
FDD-LTE: B1/B3/B7/B20
TDD-LTE: B38/B40
備考 DSDS対応
指紋認証

冒頭でも書いたとおり、SoCにはMediaTek社のハイエンド・Xシリーズを採用していて、RAM 4G・ROM64GBとメモリやストレージも最近のトレンドスペックをクリアしています。

 

気になるポイントとしてはSDカードでの拡張ができないという点ですが、クラウドの選択肢が増えてきた今ではあまり気にならないかもしれません。

 

オーディオジャックも廃止して、USB Type-Cからの変換アダプタが付属している点を見ても、iPhoneを多少意識しているのかな?なんて気もしますねw

 

対応バンドは正直少なめです。

 

  • WCDMA(3G): B1/B8
  • FDD-LTE(4G): B1/B3/B7/B20
  • TD-LTE(4G): B38/B40

 (ドコモ系を、ソフトバンク系を、共通をで示しています。)

 

日本ではドコモ系SIM、ソフトバンク系SIMであれば通信が可能です。

※技適対応はされていませんのでご注意下さい。

 

やはり一番のポイントとしては6インチベゼルレスの大画面にWQHDの高解像度ディスプレイでしょう。

まだまだFHDまでの機種も多い中、WQHDを採用しているのには期待が高まりますね。

 

開封の儀

DHLにて発送通知から3日ほどで手元に届きました。

GearBestは最短だとこの程度で荷物が海を渡ってくるのでスゴい。

 

外箱は白ベースにロゴを印字したシンプルなもの。

 

裏面にはスペックなど

 

内容物は

  • Elephone S8本体(画面保護フィルム貼付け済み)
  • USB Type-Cケーブル
  • USB Type-C→3.5mmオーディオ変換ケーブル
  • ACアダプタ(海外用Cタイプ)
  • マニュアル(英語)
  • SIMピン
  • TPUケース

最初から画面保護フィルムが貼付け済みで、純製でTPUケースが付属するなど価格からは予想外に親切なパッケージになっています。

 

付属のケーブルもロゴ入り、かつ本体カラーと同系色(色味は違いますが)と、こだわりを感じます。

 

USB Type-Cからオーディオジャックへの変換ケーブル。

 

正面。ベゼルは上部が3mm、左右が1mmほどになっていて、高級機にも負けない仕上がり。各種センサーとフロントカメラが付いています。

指紋認証にも対応。

 

背面。新品時のフィルムを貼った状態だとこんな感じ。

光の当たる角度によって表情が変わり、キラキラとなかなか綺麗ではあるものの、指紋がちょっと目立ちます。

カメラは2mmほど出っ張っているので気になる方は気になるかもしれません。

 

右側面。電源キーとボリュームキー。

電源キーは周りを赤く彩色してあってちょっとしたアクセントになっています。

 

底部。スピーカー・マイクとUSB Type-C端子。

 

 

左側面はSIMスロットのみです。

Nano SIM×2の構成。

MicroSDカードでの拡張はできませんのでご注意下さい。

 

上部。厚みは8mmほどとそれなりですが、ラウンドした底部のおかげかそこまで厚みを感じません。

  

Apple仕様の1枚マニュアルのメーカーも増えている中、しっかりとした冊子のマニュアルが付属していて好印象。

英語表記ではありますが。 

 

Android7.1.1がデフォルトで、もちろん日本語での使用が可能です。

 

使用感レビュー

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プリインストール(Antutu除く)

素のAndroidに『ELE UI』というランチャーソフトが入っただけのUIでシンプルです。

中華スマホはこの辺りが潔くて好きですね。

 

デフォルトではオンスクリーンボタン(戻る・ホーム・マルチタスク)も表示されない設定になっていて、指紋認証センサーにて操作する仕様になっていました。

シングルタップで「戻る」、ダブルタップで「ホーム」、長押しで「マルチタスク」といった感じ。そのまま使うなら慣れが必要です。

 

【設定】からオンスクリーンボタンを表示することもできます。

 

ディスプレイ

S8最大のウリであるディスプレイ。

シャープ製6インチを使用しており、元日本のメーカーだけあって日本人好みの色温度になっている気がしますね。素直に綺麗だなと感じました。

 

高精細で視野角も広く、まるで画面を直接持っているかのようなベゼルレスデザインは動画の視聴なんかにもピッタリだなと感じます。

 

先日レビューした「MAZE Alpha」も同コンセプトの6インチベゼルレスですが、フロントの指紋認証キー部分の幅が「S8」方が細くスッキリした感じ。

 

カメラ性能

 

オート撮影で仕上がりはこんな感じになります。

中華メーカーにありがちな、少しあっさりした色味ですね。 

 

スナップ程度の使用ならまぁ大丈夫かな、といった所ですが、センサー感度がイマイチなのかオートフォーカスがちょっと遅いです。

スペックとしては2100万画素と十分に感じますが、使い勝手としては少しストレスがあるかもしれません。

 

また、3辺ベゼルレスデザインなのでセルフィーの際は本体の上下を逆にする必要があります。

 

ベンチマーク・レスポンス

中華スマホではお馴染みのMediaTek製SoCですが、その中ではハイエンドの「Helio X25」を採用しています。

ここ最近触ってきたスマートフォンの中では最もスコアの高い、Antutu9万点台後半と、十分すぎるスコア。

これはHUAWEIのP9と同程度と、とてもこの価格帯のスマートフォンとは思えないものですね。

 

ブラウジング、SNS、YouTube等の使い方であれば全くストレスはありません。

3D性能が少し弱い程度で、よほど重い3Dゲームをプレイしない限りは問題ないでしょう。

高解像度な画面も相まってか、ハイエンド機に触れているような感覚になりました。

 

総評

いやー、中国メーカーの全体的なレベルが本当に上がってきています。

外観の安っぽさもあまり感じませんし、ストレス無く使えるスペックに美しいディスプレイと、とても3万円以下で購入できるとは思えない仕上がりになっている「Elephone S8」。

 

カメラ性能やストレージ拡張が出来ないなど、細かなケチこそ付けましたが、全体で見ればかなりおすすめできる端末になっています。

 

「Elephone S8」はGearBestで販売中です。

気になる方は是非どうぞ。

 

 

購入方法は以下の記事で解説しています。

 

おわり

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