ビルメンデス

「ビルメンテナンス」と「ヒルナンデス」って似てるよね。

ビルメンデス

【2017年モデル】Amazon新型「Fire HD 8」レビュー。Fire 7や旧モデルとの違いも比較!

スポンサーリンク

f:id:yamapi33:20170607175236j:plain

Amazonの格安タブレット「Fire」シリーズ。

プライム会員であれば4000円引きで、最安の7インチモデルであれば4,980円で購入できてしまうという破格のコスパで人気のタブレットですが、本日6月7日、2017年最新型である「Fire 7 (Newモデル)」と「Fire HD 8 (Newモデル)」が発売されました。

 

今回は「Fire HD 8 (Newモデル)」の16GBを購入したのでレビューしていきます。

開封の儀

f:id:yamapi33:20170607171135j:plain

ビビッドなオレンジが目を引くパッケージ。

 

f:id:yamapi33:20170607171157j:plain

ペリペリ、と破いて剥がすタイプでした。このあたりもコスト削減なんでしょうかね?

 

f:id:yamapi33:20170607171229j:plain

内容物は

  • Fire HD 8本体
  • microUSBケーブル(1m)
  • ACアダプタ(5V 1A)
  • マニュアル
  • 保証書

となっています。

 

f:id:yamapi33:20170607172235j:plain

マニュアルはAppleライクな図解のみのシンプルなもの、保証書は多言語対応になっていました。

 

外観 

f:id:yamapi33:20170607180234j:plain

FHDのガジェットも増えてきたので解像度1280 x 800はどうかな…と思っていましたが、いい意味で裏切られました。悪くないですね。

標準設定だと、壁紙はスリープ解除ごとに切り替わるようになっているんですが、その写真がセンス良くて好きです。

 

f:id:yamapi33:20170607172214j:plain

背面のボディはプラスチック。amazonのロゴが入っていますがボディと同系色であまり目立たないですね。

少しザラっとした手触りで、指紋やキズが目立ちにくいです。

 

f:id:yamapi33:20170607173431j:plain

本体上部に電源、microUSB、マイク、オーディオジャック、ボリュームとポートやボタンが集中している仕様です。

 

尚、旧(2016年)モデルとはポートの配置が異なる為、ぐるっとボディを覆うようなカバーは流用できないと思われます。注意が必要です。

 

カバーを今買うならAmazon純正が安心ですかねw

 

f:id:yamapi33:20170607172930j:plain

左側面はDolby Atmosデュアルステレオスピーカーが。

動画視聴の際に横に倒してみると、音の広がりをとても感じられて臨場感があります。

 

f:id:yamapi33:20170607174113j:plain

右側面はmicroSDカードスロットのみ。

2017年モデルでは256GBまで対応するようになりました。

拡張ができるので、本体は16GBで十分かと思います。

 

起動~ベンチマーク

f:id:yamapi33:20170607174320j:plain

電源を入れて言語選択、Wi-Fiの設定を済ませるとアカウント情報が。

Amazon製品はFire TVなどでもそうですが、出荷時からユーザー情報が入った状態で送られてきます。誤配送されたらどうなるんだろう…

 

f:id:yamapi33:20170607174528p:plain

後述しますが、標準では対応していないGoogle Playストアを使えるようにしたのでAntutuでベンチマークを。

スコア34000台と決して高いスペックでは無いですが、FireOSで最適化されているからなのか想像よりキビキビ動くのでストレスは無いですね。

 

旧モデル(2016)とのスペック比較

  2017年モデル 2016年モデル
ディスプレイ 8インチHD
解像度 1280 x 800
CPU MediaTek MT8163 クアッドコア 1.3GHz
メモリ 1.5GB
ストレージ 16GB / 32GB
オーディオ Dolby Atmos、
デュアルステレオスピーカー
マイク
microSD 256GBまで対応 200GBまで対応
カメラ 0.3MPフロントカメラ
2MPリアカメラ
Wi-Fi デュアルバンド
a/b/g/n
バッテリー 12時間
サイズ 214 x 128 x 9.7mm 214 x 128 x 9.2mm
重量 369g 341g
価格 ¥11,980(¥7,980) ¥12,980(¥8,980)

 

価格が最大のイノベーション」とプレスリリースされていたとおり、旧「Fire HD 8」との大きな違いは「価格」です。

スペックとしては性能は据え置きで、拡張できるSDカード容量が200GB→256GBと増えている程度のマイナーチェンジですが、2016年モデルが最終価格¥12,980(¥8,980)だったところ¥11,980(¥7,980)と、ただでさえ優れていたコスパに磨きがかかっている感じ。

 

しかし、2017年モデルの方が5mm厚く28g重いという公称値が出ているので、そこはデメリットですね。

Fire HD 8は男性であれば片手でも問題ないサイズ感だけあって、この差はちょっと痛いかも。(僕は2016年モデルを触ったことがないので特に違和感はありませんでしたが)

 

369gという重量は、iPad miniに純正スマートカバーを取り付けたものとほぼ同じ重量です。

 

Fire 7 (Newモデル)とのスペック比較

  Fire HD 8 (Newモデル) Fire 7 (Newモデル)
ディスプレイ 8インチHD 7インチ
解像度 1280 x 800 1024 x 600
プロセッサ MediaTek MT8163
クアッドコア 1.3GHz
MediaTek MT8127
クアッドコア 1.3GHz
メモリ 1.5GB 1GB
ストレージ 16GB / 32GB 8GB / 16GB
オーディオ Dolby Atmos、
デュアルステレオスピーカー
マイク
モノラルスピーカー
マイク
microSD 256GBまで対応
カメラ 0.3MPフロントカメラ
2MPリアカメラ
Wi-Fi デュアルバンド
a/b/g/n
バッテリー 12時間 8時間
サイズ 214 x 128 x 9.7mm 192 x 115 x 9.6mm
重量 369g 295g
価格 ¥11,980(¥7,980) ¥8,980(¥4,980)

 

サイズ感は好みもあるので一概に言えませんが、スペック面で言えば差は歴然です。

Amazonのページ内ではプロセッサ表示は2モデルとも「クアッドコア1.3GHz」となっており、一見すると「同じなのかな?」と思いますがAmazon.com(米Amazon)のこちらのページによると、MT8163とMT8127で差があるのが分かります。

 

Fire 7 (Newモデル)の現物が手元に無いのでAntutuスコアの正確なものは分かりませんが、同一のプロセッサ、メモリ搭載のタブレットがスコア23,000ほどだった事から考えると同じくらいと考えて差し支えないでしょう。

 

Fire HD 8と比較するとスコアとしては10,000程の差がありますね。

 

他、目立つポイントとしては

  • 解像度
  • メモリ
  • スピーカー

が気になります。 

Kindleでの読書やAmazonプライムビデオでの使用がメインとなる端末なのでやはり解像度は高ければ高いだけ良いですし、スピーカーもモノラルとステレオでは比べるまでもないですね。

Fire HD 8では低価格の端末ながらDolby Atmosが採用されているのもポイントが高いです。

 

Fire HD 8とFire 7の価格差は3000円、同一のストレージ16GBで比較すると価格差はわずか1000円と、こだわりが無いのであればFire HD8を購入しておくのが良さそうです。

 

とは言え、8GBモデルの¥4,980というのはインパクトがあって惹かれますけどw

 

Fire HD 8 (2017年Newモデル)使用感レビュー

Amazonコンテンツと密接なホーム画面

f:id:yamapi33:20170607171058p:plain

まず使い始めて「おっ」と思ったのがホーム画面を横にスワイプすると「本」「ビデオ」「ゲーム」「お買い物」とアマゾンが提供するコンテンツに即アクセスできるようになっていたこと。

 

これはかなり直感的に理解できるUIだなぁと感心しつつ、Amazon感がどうしても強いのでプライム会員でないとちょっとイマイチかもしれませんw

 

Fire OSは割り切ってしまえば軽快で良い

FireシリーズはAndroidベースのカスタムOS「Fire OS」が使われています。

各種アカウントはGoogleではなくAmazonのものを使っていたり、先述のホーム画面などAmazon色が非常に強いですが、ほぼAndroidそのままな操作感で動作も軽快。

 

いい意味で期待を裏切られました。

少なくとも、所持しているiPad mini第一世代(iOS9.3.5)よりサクサク動きます。

 

Playストアを使えるようにもできる

f:id:yamapi33:20170607171008j:plain

あくまで非公式で推奨できるものではありませんが、そのままではAmazonのアプリストアしか利用できないFireで、他のAndroid端末と同様にGoogle Playストアを使えるようにすることもできます。

 

rootを取ったり難しい操作も必要なく、普通のAndroiタブレットとして利用できるようになるのでかなり捗りますね。

 

ホールドしやすいサイズ・素材

開封の項でも触れましたが、Fire HD 8のボディはプラスチック製。

価格相応の安っぽさはありますがキズや指紋が目立ちにくい少しザラザラとした仕上がりで、それが逆にラフに扱えていい感じです。

 

落下テストで証明された耐久性 薄型でも優れた耐久性。
落下テストで最新のiPad mini 4の2倍の耐久性が証明されています。

と商品ページでも解説されているとおり、耐久性もあります。

 

最近では安価な端末でもアルミボディが増えてきていますが、その分取扱がすこし気になりますよね。

しかし、Fireはそのあたりを無視してカバー無しで使えるのが気楽で良いです。

 

f:id:yamapi33:20170607170932j:plain

また、すこし縦長なボディで片手で握りやすいですね。

電子書籍を読むのに丁度良く感じました。

 

カメラはオマケ

フロントは0.3MP、リアでも2MPとスペックからしてオマケ感が凄いですが、撮影してみるとイマイチさが際立ちます。

f:id:yamapi33:20170607170903j:plain

 

カメラに期待して購入する方は居ないでしょうが、念のため。

 

 ディスプレイはグレアが強め

このレビューを書くにあたってディスプレイの写真を撮影するのにかなり苦労するくらいにはグレアが強いです。

屋外での使用を考えている方はアンチグレアフィルムが必須でしょう。

 

Kodiを導入して更に使い勝手を良くしよう!

そのままでも使えるFire HD 8ですが、動画環境を更に快適にするマルチメディアプレイヤー「Kodi」を導入してみました。

 

ページ内で紹介しているタブレット用アームもかなり便利です。

f:id:yamapi33:20170609232411j:plain

 

まとめ

初めてのFireでしたが、想像以上のバランス、コスパに驚きました!

これが¥7,980(プライム会員価格)で買えてしまうのはちょっとしたショックです。

 最近は中華ガジェットによく触れるのでコスパ、コスパとよく記事にも書いていますが、真にコスパ抜群とはFireシリーズに言うべきってレベルですね…w

 

2016年モデルを所有している人には買い換える理由になりませんが、Fireシリーズを所有していない人になら文句なしにおすすめできるタブレットだなと感じています。

家族で使いまわしたり、お子さんのタブレットとして活用するというのも良さそうですね。

 

強いて言うなら、プライム会員でないとAmazonライクなFire OSには徐々にストレスが溜まってくるかもしれませんw

とは言え、プライム会員は相当にオトクなサービスなので、Fireタブレットの購入と合わせて会員になるのも良いかもしれませんね。

 

 

今ならNewモデル発売記念で6/23までビデオ用クーポン990円分も貰えます。

 

※注意点※

Amazonプライムは無料体験ができますが、体験期間中は4000円割引が利用できないので注意が必要です。

「Fire 7」用クーポン:「PRIMEFIRE7」で4,000円OFF

「Fire HD 8」用クーポン:「PRIMEFIREHD8 」で4,000円OFF

対象者:Amazonプライム本会員(無料体験中のお客様は対象外。本会員に移行後、キャンペーンの対象になります)

出典:Amazon.co.jp: Fireタブレット クーポンキャンペーン: Kindleストア

もちろん、30日間無料体験を繰り上げて本会員になれば即利用できるんですけどねw

 

そんなわけで、Amazonプライム会員なら間違いなく「買い」な「Fire HD 8 (Newモデル)」のレビューでした。

 

おわり

スポンサーリンク