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ビルメンデス

「ビルメンテナンス」と「ヒルナンデス」って似てるよね。

【$299.99クーポン追加】ゲームパッド付きの超小型PC「GPD WIN」実機レビュー!PCゲームを持ち運べる夢の端末です

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【最終更新2017/03/17】クーポン情報更新しました

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スマートフォンやタブレットの普及で、以前にも増してニッチとなってしまった(?)感のあるUMPC(ウルトラモバイルPC)というジャンル。

 

しかし、やはり物理キーボードのある小型端末が欲しいというガジェットマニアは多く、中国メーカー「GPD」がクラウドファンディングで出資を募っていた

5.5インチ液晶、物理キーボードにゲームパッドまで付いたニンテンドー3DSLL風のWindows10搭載PC「GPD WIN」が目標額を達成、2016年10月にリリースされました。

 

今回は中国のガジェット系通販サイトであるGEAR BESTさんから商品提供して頂いたので、商品開封から使用感までレビューしていきたいと思います。

「GPD WIN」新リビジョン版 実機レビュー

開封の儀

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発送はDHLにて。

「発送したら追跡番号メールします」と言われてたものの、メールが無いまま届きましたw

発送元は深センから。届いてから番号追跡したところ、土曜日の発送で月曜日には届いたようです。DHLだとあっという間ですね。

 

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GPDと控えめなゴールドで印字された黒い箱。

GPD=GamePad Digital。もともと、Android搭載のゲームパッド付き端末「GPD XD」など、面白いガジェットを作っていたメーカーです。

 

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一応プチプチで包まれてはいたものの、箱がちょっと潰れてるのも含め流石の中華クオリティ。

 

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開封していきます。開けるとWindows10の認証キーが印字されたシールと共に、本体が入っています。

 

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付属品は

  • GPD WIN 本体
  • ACアダプタ(5.0V 2.5A)
  • USB Type-Cケーブル
  • イヤホン
  • 画面保護フィルム
  • 取扱い説明書(英語のみ)
  • 保証書(日本語表記あり)

となっています。

 

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どう見てもアップルなイヤホン。

音質もまぁ…特記する必要が無いレベルの無難な感じでした。iPhoneのものと同様、音漏れが気になるやつですね。しかし、オマケと考えたら上出来だと思います。

 

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製品仕様の書かれた保証書。裏面には各種キーやポートの説明が書かれた図面になっています。

こちらは日本語表記されていてありがたいです。1年保証です。

何気にビデオ出力が4K(3840×2160)に対応。ミニHDMIポートがあるので、GPD WINから大画面へ出力して、そのままゲームパッドとして使う、なんて事もできますね。

 

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ACアダプタは5V2.5AのPSEマーク付きのものでした。

 

本体外観 

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表面はマット寄りなチャコールブラック。

2017年1月10日以降の販売分で、一部マイナーチェンジされている「GPD WIN」ですが、この表面の質感もそのマイナーチェンジの一部です。

便宜上、こちらを新リビジョン版とこれ以降呼称します。

初期ロットはもうすこし光沢がある仕上がりだったようですね。

 

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どう見てもニンテンドー3DSLLだよなぁ…って事で並べてみました。

多少GPD WINの方が分厚いくらいで、パッと見は3DSLLにしか見えませんね。

 

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所有している3DSLL用ケースにすっぽり収まりました。

持ち運びはこれで良さそう

 

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本体後ろ側側面には各種ポート及びLRボタンが付いています。

左側から

  • USB Type-C
  • mini HDMI
  • MicroSDカード
  • USB 3.0 Type-A
  • イヤホンジャック

となっています。

メジャーな規格が標準で搭載されているので、通常のPC作業にも耐えうる設計です。

特にType-AのUSB3.0が付いてるのが◎

 

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L・Rボタン。

通常操作のマウスモードだと、これがマウスの左・右クリックに使うボタンです。

 

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裏面。各種マークが印字されています。

初期ロットでは表示が無かった技適マークも、この新リビジョン版にはバッチリ付いています。

中央上部はファンの回転数の切り替えスイッチ。左からオフ→低速→高速になっていて、高速にするとそこそこ音が出ます(と言っても、そこまで気にならない)

右下はファンの通気口。

 

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本体サイズは小さいものの、しっかりQWERTYキーボードが付いているのはなんとも素晴らしいですね。

上部のゲームパッド部分も十字キー、左右アナログスティック、ABXYボタンと側面L・Rボタンとしっかり揃っていて、中央上部の切り替えスイッチにて

DirectInput / マウス / XInputと切り替えて使うことができます。

 

GPD WIN WIKIによるとDirectInputには不具合もあり、XInput推奨との事なのでマウス/XInputのみの切り替えで使っていけば良さそうです。

※XInput=Xbox 360 コントローラー

 

起動

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電源ボタンを押すと、「GPD」のロゴが表示され、Windows10が起動します。

 

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マニュアルによると、初回起動時は初期設定(国や言語など)を設定する必要があるとの事でしたが、今回GEAR BESTさんから送られてきたものはadminにてアカウント設定がされていたので起動してすぐ使い始めることができました。

 

英語表記のWindows10なので、最初はまず日本語化する必要があります。

右下の吹き出しのようなアイコン「アクションセンター」から

「All settings」→「Time & language」と進み、言語を日本語化します。

 詳細はこちらを参考にしました。

 

スペック

改めて、カタログスペックはこんな感じ。

GPD WIN
OS Windows10 Home
CPU Intel Atom x7-Z8700 CPU @ 1.60GHz
GPU Intel HD Graphics(第8世代)
RAM 4GB
ROM 64GB eMMC
ディスプレイ 5.5インチ タッチ対応 ゴリラガラス3
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1
バッテリー容量 6,700mAh(6-8時間)
本体サイズ 155 × 96 × 23.5 mm
解像度 1,280 × 720
重量 約365g
接続ポート USB Type-C、USB 3.0、mini HDMI、オーディオ、microSD
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1
備考 冷却ファン:高速・低速・オフ
スティックモード:Direct・マウス・X

 

使用感について

CPU

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GPD WINには「Intel Atom x7-Z8700」が搭載されています。

これはSurface 3にも採用されているAtomとしてはハイエンドなものです。

RAMの4GBも相まって、このコンパクトな本体からは考えられないほどキビキビ動くのが印象的でした。

 

GPU

Intel Atom x7-Z8700の内蔵GPUはIntel HD Graphics(第8世代)。

ベンチマークとしてドラゴンクエスト10のものを試してみました。

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1280x720、グラフィック標準で約3000、評価:やや重い でしたが

グラフィック設定を低品質に落とせば3300~3500、評価:普通 となります。

携帯できる端末としては十分な性能でしょう。

 

ROM

eMMCの64GBと、必要最低限と言ったレベルで複数のゲームをインストールするには少々心許ないです。

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初期の空き容量は42GBほど。

 

microSDでの拡張が想定されますが、先人たちの検証によるとどうやら内蔵カードリーダーの性能がイマイチらしく、速度が30~40MB/s程度しか出ないとの事。

ゲームによっては引っ掛かりが出る場合もあるようです。

 

USB3.0のポートを使用することになりますが、USBメモリーを容量拡張として利用するのも手かもしれません。

こちらは130~150MB/s程度出るようです。

 

ディスプレイ

カタログ上では1280x720と解像度としてはそこまで高くないのですが、実物を見るといい意味で裏切られます。

発色もなかなか良く、タッチパネルの感度も良好でした。

 

バッテリー

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6700mAhの大容量ということで、カタログスペック上では6〜8時間の使用が可能となっています。

USB3.0のポートがあるので、いざとなればGPD WINをモバイルバッテリー代わりにも使えそうですね。

 

使用してみた体感としては、2D系のゲームをフル充電から2時間ほどプレイしてバッテリー残量72%といった具合だったので、概ねカタログスペック通りと言えるでしょう。

 

ゲームパッド

GPD WIN最大の特徴とも言えるゲームパッドですが、操作感は悪くないです。

マウスモードでの使用だと、ポインタの細かい操作は少し難しいですが、慣れでフォローできそうな感じ。Lボタンで左クリック、Rボタンで右クリックというのもなかなか直感的で良いですね。

 

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アナログスティックはラバー素材で覆われているので、滑ることなくしっかり操作できますし(ホコリが付きやすいですが)、十字キー、ABXYボタンのクリック感もしっかりあるのでゲームパッドとしても使いやすいなと感じました。

 

僕はJoyToKeyでキーを割り振って使用しています。

 

キーボード

キーボードは見た目通りかなりギチギチに詰まっているのでミスタイプしてしまいがち。しかし、指の腹で押すように意識すると意外と打ちやすいです。

BlackBerryシリーズの感覚が近いかな、と感じました。

タッチスクリーンもあるので、使い分ければ意外と快適です。

 

ゲームをプレイしてみた

やはりGPD WINの魅力は3DSLLサイズの小型PCでWindows用ゲームが動かせることですよね。

僕個人としては3Dの高負荷なゲームより、2D系の作品をプレイすることが多い(まぁぶっちゃけるとギャルゲー、エロゲーのジャンル)なので、そちら方面を試してみました。

 

一応、公式で出ている動作表はこんな感じ。

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YouTubeでちょっと検索をかければ、各種エミュレーターでの動作動画も出てくるので気になる方は探してみてください。

 

BALDR SKY

ゲームパッド付き、という事で相性が良さそうかなと思ったのが戯画のバルドシリーズ。

 

PCのアドベンチャーだと、正直PCを母艦にタブレットやスマートフォンでリモートでも割と満足できちゃうんですけど、バルドのようなアクションゲーム要素もガッツリあるゲームとなると話は別。

ゲームパッド付きのGPD WINとの相性は良いのではと考えて試してみました。

 

 

結果は大正解。シュミクラムでの戦闘も問題なくこなせました。

あまり発熱も無かったので、冷却ファンは低速かオフで大丈夫そうです。

 

ディアボロの大冒険

一部の界隈ではとても有名な「∞回死ねるRPG」。

昔かなりハマっていた同人ゲームなんですが、これが持ち運べたら最高だよな…という夢がGPD WINなら叶うわけです。最高。

 

 

これも2Dなので負荷はほぼ無く、長時間のプレイもOK。

 

3Dゲーム

個人的にはほとんどプレイしないので軽く試した程度ですが、

Win10に入っていたMinecraftRoyal Revolt 2はかなりスムーズにプレイできました。

相当負荷の高いゲーム以外はイケそうな感じです。

Steamで配信されているタイトルも数多く動作するみたいですね。

 

有志による動作確認報告がWikiに上がっているので、興味ある方はチェックしてみてください。

 

まとめ

ノートPC+PDA+携帯ゲーム機といった趣向の端末で、ガジェット好きならワクワクさせられること間違いなしのGPD WIN。

個人的にもPCゲームをベッドで寝転がったまま遊ぶことができるようになって、以前からの夢が叶った格好です。

Windows10がそのまま使えるだけあって、何でもGPD WINだけで賄いたくなってしまう魅力があります。

 

今回提供いただいたGEAR BESTで$339.99(約¥38,500)と、4万円を切る価格なのも魅力に拍車をかけますね。IntelがAtomを生産終了するとの事で、GPDとしてもゲームパッド付きの後継機はほぼ無さそうですし、気になった方は買えるうちに手に入れておく方が良さそう。

 

  

Amazonでも購入可能ですが、こちらだと+1万円と高めなのでGEAR BESTでの直接輸入がおすすめです。DHLでなら冒頭書いた通り2~3日で届きますしね。

クーポン情報

GEAR BEST様より、$319.99(約¥36,500)と通常より約¥2,000引きとなるクーポンを頂きました!

購入の際は是非ご利用ください。

 

クーポンコード:GPD28

 

 

 

追記

更に、この記事で紹介したもの(x7-Z8700)よりもCPU性能が高い

x7-Z8750バージョンのGPD WINのクーポンも頂きました!

 

通常$349.99(約¥39,500)のところが$299.99(約¥33,900)と通常より約¥5,600引き!

正直、超特価ってレベルですねw

GEAR BEST3周年記念の限定なんで、気になっていた方は今が買い時かと思います。

 

クーポンコード:3rdGPD

 

 

※クーポンコードの間違いにはご注意ください。

  • x7-8700→GPD28
  • x7-8750→3rdGPD

となっています。

 

おわり

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