ビルメンデス

「ビルメンテナンス」と「ヒルナンデス」って似てるよね。

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建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)試験の合格へ向けた勉強法(テキスト・過去問・アプリ・通信講座)

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【最終更新2017/01/06】

 

平成28年度の建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)受験に向けて

  • 試験概要
  • 取得のメリット
  • 1発合格の為の勉強法

について、この記事ではまとめています。

 

【追記】 ギリギリの結果ではありましたが、無事1発合格することができました!

 

建築物環境衛生管理技術者とは

簡単に言えば、ビルメンテナンス業界における総合監督者の資格です。

ビル内の空調や給排水などの衛生状況を管理して、オーナーの代わりに保健所との対応を行います。

一定以上の規模(3000㎡・学校だと8000㎡)の面積を持つ建物にて、この資格を保有した人物を選任しなければならないと建築物衛生法にて定められている国家資格です。

 

↑舛添さんが厚生労働大臣だった頃に合格した人はこの免状。今となってはコメントしにくい…(笑)

 
ビルメン業界の資格には上位3点セットと呼ばれるものが存在しますが、その1つですね。(あと2つは電験3種とエネルギー管理士)
 
基本の4点セットについては
 
 
ビル管理士は上位3点セットの中ではおそらく一番取得しやすい事と、その割に得られるリターンの大きさからビルメン業界でやっていくなら是非取得を目指したい資格と言えます。
 

ビル管理士取得のメリット

1.実務経験と知識の証明

ビルメン業界に限れば超ビッグネームの資格なので、持っているだけで

「この人はビル管理の経験が少なくとも2年以上あって、知識も持ってる人だな」

と評価される資格です。

転職にもめっぽう強いと聞きますね。

取得して転職していった先輩曰く、転職サイトの保有資格欄に追加しただけでオファー件数が2~3倍になったそうです。

 
ビル管理士の資格を持っていれば「一生働き口がある」と捉えても差し支えないと思います。(待遇は別として)
 

2.将来性

人員削減をしようだとか、もっと契約の安い会社に切り替えるなんて話になった場合にも、ビル管理士を取得していれば切られにくく、安心です。
先述の通り、一定規模以上の建物で選任者を置かなければならないと定められている資格だからです。
 
ビル管理会社が不動産オーナーに営業を掛ける際も「弊社にはビル管理士取得者が○名居ます」というのは有効なセールストークの材料になります。
つまり、ビル管理に関わる会社であれば重宝される資格と言えるわけですね。
 

3.資格手当

大抵の会社なら、資格手当が出ます。
所持しているだけで貰える場合と、選任されてなければ出ない場合がありますが
月5000~10000円くらいでしょうか。
取得した際に社内表彰があったり、取得報奨金を設けている会社もあるようです。
 

受験資格

この資格はビルメン業界だけに限ればまさに最強と言っても過言ではない資格なんですが、実務経験2年以上でなければ受験できないというのが非常にネック。
 

難易度

合格率をピックアップすると、
年度 合格率
平成24年 32.7%
平成25年 10.6%
平成26年 23.1%
平成27年 18.9%
平成28年 28.4%
直近でこんな感じ。
10〜30%くらいでバラバラですが、過去20年を平均すると合格率20%くらいの資格になります。
数年ごとに難化する年度があり、その翌年は簡単になって合格率が上がる、なんて話をよく聞きますね。
 
数字だけを見るとそこそこ難しい資格かなって感じなんですが、ビル管試験の問題自体はそこまで難しくないです。
過去に取った資格で言えば、危険物乙4に毛が生えたようなレベルだと思います。
 
何が大変なのかというと、ボリュームが多いんですよね。
範囲も広く、問題数も多いのが難易度の高さと言える試験です。
 

試験科目と問題数

実際の試験は、午前と午後で3時間ずつ、計6時間で180問の問題を解くことになります。
 

午前

1. 建築物衛生行政概論(20問)
2. 建築物の環境衛生(25問)
3. 空気環境の衛生(45問)
 

午後

4. 建築物の構造概論(15問)
5. 給水及び排水の管理(35問)
6. 清掃(25問)
7. ねずみ、昆虫等の防除(15問)
 
見るとわかる通り、ビル管理という仕事をまさに網羅した内容となっています。
 

現時点での僕のスペック

※合格前に書いた部分です※
 
まず、2年間の実務経験で得た知識と一般常識で解ける問題チラホラあります。
 
そして、一昨年に取得した第二種冷凍機械責任者での知識で、冷凍サイクルや空調機関係の仕組み、単語などそれなりに馴染みのある問題(内容が被っている)ものがあったため、勉強を始める前から解ける問題には多少アドバンテージがある感じです。
 
ホントにちょっとですが…
 
とりあえず、無勉強の状態でどれだけ解けるのか平成26度の過去問で試してみました。
 
結果は 70/180 で全体の40%程度。
合格ラインは65%117問なので、現状プラス50問は解ける実力を付けなければならないって事ですね…
特に、建築物の構造概論・清掃・ねずみ、昆虫等の防除はほとんどゼロベースでスタートなので慣れてくるまでが大変そうな印象です。
 

勉強方法の方針

職場で取得済みの先輩らに聞く限り、過去問を攻略する事が最も効率が良さそうかなと判断しました。
 これは、2ちゃんねる資格板のビル管試験スレでも同様の事が書かれています。
資格試験全てに言える事ですが、ギリギリでも満点でも合格は合格なので、あまり気負わない方がいいというのが僕の持論です。
 

書籍

通称「赤本」と呼ばれる、日本教育訓練センターの6年分過去問集が鉄板と言われています。
この本の特徴としては、問題解説が丁寧なので理解しやすい点でしょう。
書籍としてはこの本1冊でいこうと思います。
 

アプリ

上記の過去問は結構かさばるんで、気軽にやれる手段としてスマホのアプリでも取り組もうかなと思っています。

ビル管理士試験向けのアプリはいくつかありますが、試した中で個人的に一番良かったのが

「2015-2016 ビル管理試験 問題集アプリ」というアプリでした。

2015-2016年版 ビル管理試験 攻略問題集アプリ
2015-2016年版 ビル管理試験 攻略問題集アプリ
開発元:KUROTEKKO
無料
posted with アプリーチ

UIも直感的に分かりやすく見やすいですし、年度別・項目(科目)別に取り組めて問題の理解数も管理できるのでスキマ時間に凄く良さそうです。

 

ウェブサイト

ビル管理士試験対策ができるウェブサイトは

など、優良なものがいくつもあるのですが

僕がいいな、と思ったのは

というサイト。

H22~H28年までの過去問が全て無料で取り組めるだけでなく、解説付き。

ネットが繋がる場所ならどこでもできる、という意味ではコスパ最強かもしれません。

勤務中、テキストやスマホを出すにははばかられるような場面で活用しようかなと考えています。

 

勉強ペース

1週間で1年分の過去問をこなすイメージで取り組もうかなと思っています。

30問×6日で180問1年分、1日は予備日。

週に3or4日は自宅で過ごせるシフトで働いているので、おそらく大丈夫でしょう。

残り丸3ヶ月あるので、このペースでも12年分の過去問が回せる計算。

もちろん、これは最低限のノルマなので自分の手応え次第で修正しながらやっていきます。

 

通信講座

範囲が広すぎてモチベーション意地が難しい資格なので、通信講座を利用するのも最終的には近道かもしれないので一応。

僕の働く現場でも10年近く受験し続けている人が居るので、気を抜いたら落ちる試験なのは間違いないです。

 

技術系資格の通信講座で40年以上の実績があるJTEX(ジェイテックス)の通信講座は、JTEX内でも人気No.1の講座で多数の合格者が出ているようなので、使うとすればここが良さそうかな。

 

最後に

ここまでルールを決めて取り組むのは、自分へのプレッシャーとしての意味合いが大きいですかね。

僕は漠然とやってると甘く見積もる傾向があるんで、指針は必要かなと判断しました。

まぁかなり緩い勉強ペース指針ですけれど…(笑)

 

 

おわり

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